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最近、自分が女性であることを実感する出来事がありました。
女性同士でたくさんの話しをする機会があったんですね。
男性の多い中にいたり、仕事をしている時は、
精神がピリッとしているので、自分のことを女だと実感していませんでした。
大勢の女性と話しをしていて、女というものは、
どうしてこんなにお喋りが好きなのかな？と思いました（笑）
ホント、女が集まると、とにかくよく喋ってますよね。
ファミレスで主婦の集団が何時間も喋っていたり、女の長電話とも言いますよね。
私も５時間くらいは平気で長電話してしまいますので、
私も女であり、お喋りなんだろうなと実感しています。
女性の場合は、何か問題があったり、悲しい出来事があったり、
悔しい思いをしたりすると、誰かに話しをしながら、物事の解決に努めたり、
話すことで整理をし、解消する方法を取るからだと思うのです。
しかし男性は寡黙であり、問題を一人で解決しようとしたり、
もしくは大事な人に心配をかけさせたくないという思いから、
あえて言わないという事もあります。
自分からは言わない男性は、女性の長話しを聞くに堪えない場合も多い訳です。
それでも女性は、男性にも長々と話しをしてしまい、
ソッポを向かれたり、別の話しにされたり、
ついにはプイッと外に出てしまうなんて事もあったり…。
私たち女性は、問題を一緒に解決して欲しいと思う事もありますが、
話しを聞いてくれるだけで、実は良いのです。
しかし、男性にはちょっとつらい仕事のようです。
女性の欲求が許容範囲を超えている状況を、作り出してしまっているのでしょう。
長話しを聞けない男性に、いくら話しを聞いてくれと願っても、
やはり許容範囲を超えている訳ですから、なかなか難しいですし、
話しを聞いてくれないからと言って、怒っても逆効果です。
やはりそんな時には女同士に限ります。
親密な関係の女性でしたら、他で話をされて、
知らない間に尾ひれが付いて大事に！なんて事もありません。
例え彼氏が出来ても、結婚しても、女友達は大事にしましょう。
女友達と話しをしているとき、私は女を実感します。
あ〜女で生まれてきて良かったと思います。
さぁ！友達を作りましょう！といって、すぐに友達は出来ないかもしれませんが、
あなたが望むのなら、そう！引き寄せの法則です。
きっと素晴らしい女友達が出来ると思いますよ。